急性前立腺炎の原因として分かっているのは
尿道などからの細菌の感染だそうです。
じゃあ実際に何が原因でどういう経路で細菌が入り込んだのか、
考えてみました。
皆さんも同じような痛い目にあわないように、
一例として参考にしてみてください。
目次
1・どうやって細菌が入り込み急性前立腺炎になったのか?
いろいろ考えてみていくつかこれが原因かも?というものをあげてみました。
恥ずかしい理由も考えられますが、あえてお伝えしようと思います。
1-1・パンツについていた大腸菌が入り込んだ?
原因菌として多いのが大腸菌らしいので、これをまず考えました。
休日の前の日などは仕事であまり汗をかかなかったときなどに、
面倒くさくてお風呂に入らずにそのまま寝てしまうことがたまにあります。
そういう場合に昼間仕事をしていて汗をかかなかった場合でも
パンツには大腸菌が付着していて、
寝汗をかいたりしてそれが広がり前方に付着して尿道に入り込んだ、
という可能性もありえるのかな?という感じです。
でも考えにくいですよね。
1-2・オナホの中で雑菌が繁殖していた?
私はバツなし離婚組みで
今はお一人様なのでオナホールにちょくちょくお世話になっているのですが、
(引かないでくださいね。歳もいっていて最近は出会いもないですし、
もう2年くらいご無沙汰です。ご無沙汰なので
感染した細菌が性病性ということは考えられないですね。)
使用したときに雑菌が繁殖していた可能性もあります。
ただ、私の場合以前オナホをしっかり清潔に保っていない時があり、
そのおかげで尿道炎になったことがあったので、
使用後はすぐに液体の薬用せっけんでしっかり洗って水分をふき取り、
そのあと内部にアルコールスプレーを吹きかけたり、
次亜塩素酸ナトリウムの除菌スプレーを吹きかけたりして
周りを紙タオルで包んで水分を吸い取らせて乾燥するように置いておく、
というふうにしっかりと雑菌対策はしていましたので、
そんなに雑菌が繁殖するとは考えにくいのですが、
それでも完全にないとは言い切れません。
もちろんしたあとはモノも薬用せっけんで綺麗に洗っていましたけど、
たまにティッシュで拭いただけ、ということもありました。
1-3・飼い猫の雑菌が付いたのが原因?
私は猫を一匹飼っているのですが、
その猫はアレルギーから酷い口内炎になっていて
口の中がかなり雑菌だらけになっています。
毎月病院に連れて行って注射を打っているのですが、
緩和するだけで治らないそうです。
その口で毛づくろいするので体もおそらく雑菌だらけです。
そんな猫でも家族です。かわいいのでなでてやるんですが、
なでたあとは必ず薬用せっけんで手を洗うようにしています。
いつもそうしてるんですが、
トイレの槽が割れてしまっていて自分の部屋のトイレが使えないので
おしっこをしに外に出たときに、近づいてきたのでなでてやったんです。
でもせっかく出たのに、また手を洗いに部屋に入ってもういちど
おしっこをしに出てくるというのが面倒だったので
猫をなでたそのままの手でおしっこをしたんです。
別に綺麗な部分じゃないのでいいだろう、口に入るわけじゃなし、
という考えもあったんですね。
そこで雑菌が入り込んでしまったという可能性もあります。
また、尿の量が少ないと尿路に入り込んだ雑菌を
洗い流すことが出来ない場合があるそうです。
尿の出が悪ければ感染する可能性もあります。
1-4・細菌意外にも原因を後押ししたかもしれないもの
病院で急性前立腺炎になる前に慢性の前立腺炎になっていたのでは?
と言われました。
慢性的に前立腺にはれがあった可能性もあり、
ドライバー暦の長い私は
圧迫によって病気への後押しをされていた可能性もあります。
あとは仕事が変わり実作業より座席に座る時間が大幅に増えたこと、
ブログなどによりパソコンの前に座る時間が以前の数倍になったこと、
腰痛と坐骨神経痛対策で購入した座椅子が
構造上、股間部分が高くなっていて圧迫に拍車をかけていた可能性があること、
などなど直接の原因ではないにせよ
慢性前立腺炎に良くない影響を与えていたことは想像できます。
ストレスも原因になるらしいですよ。
一時期ストレスまみれでしたし。
2・結局どれが感染経路だったかは分からずじまい
病院でも「どういう細菌が尿の中にいます」、
みたいなはっきりしたことは教えてくれなかったので、
どれが感染経路の本当の原因だったのかはわかりませんでしたが、
どれかが感染経路になっているのは間違いないと思いますので、
もし皆さんが「ああ、俺もこういうことしてるな、」
というのがあったとしたらこの記事を参考に気をつけてみてください。
3・まとめ
どういう形であれ股間を清潔に保つことが細菌を感染させないことになります。
また、股間を圧迫されることが悪い影響を与えることも考えられます。
ご自分の場合に当てはめてみて、
急性前立腺炎の原因をつくらないよう気をつけてください。
痛いですからね。