腰痛

腰痛対策には3つの姿勢アプローチが改めて大切だと気づかされた件


 

先日ある病気になったのですが、

 

そのときに改めて3つのアプローチからの姿勢保持が

大切だとつくづく感じました

 

やっぱり1つだけでは不十分ですね。

 

腰痛完治に向けて大切なことをお伝えしたいと思います。

 

 

 

目次

1・実体験から改めて気づいた3つの姿勢アプローチが必要ということ

 

 

 

1-1・立っている時の姿勢を正すだけでは不十分

 

私は今3つの商品を腰痛対策に使用しています。

 

おかげさまで腰の痛みを意識することはほぼなくなり、

ぎっくり腰にいたっては数年起きていません

 

 

特に私の腰を治療してくれた商品にはただただ感謝あるのみです

 

その治療してくれた商品は立っているときに姿勢を正してくれるものです。

 

その他の商品はそれぞれ寝ているとき、座っているときに使用しています。

 

(この記事内では直接どの商品という商品名は出しません。

なぜなら人によってそれぞれアプローチに使用する商品が違うと思うからです。

商品名が気になる方は記事最下部のブログ内リンクによりご確認下さい。)

 

正直この立っているときに使用する商品の効果があれば、

それ以外の2つに関しては補助的なもので

そこまで重要ではないだろうと思っていたのです

 

今回病気になり、一時的にその2つの商品を使えない状態になりました

 

そうすると、腰痛の症状が再び出てきたのです

 

当たり前に使っていて、それほど重要ではないだろうと思っていたものが、

実は大変重要だったことに気づかされました

 

 

1-2・寝ているときに使っている商品が使えなくなった

 

使用出来なかったのはたったの1日なのですが、

 

病気で高熱が数日間続き、毎晩大汗をかき、

 

寝ているマットが汗でビショビショになったので

気持ち悪いし冷たくて使えなくなったんです。

 

しかたなく二枚敷いていたうちの濡れまくっている一枚を洗濯し、干しました。

 

(絶対洗うのは無理だろうな、と思っていた低反発マットがなんとギリギリ洗えたんです。

「おお!! 洗えるやん!!」とちょっと感動。笑。

無理やり押し込んだので皆さんにおすすめは出来ませんが。汗)

 

 

そのため普段2枚敷きで寝ているマットが一枚だけになったんです

 

 

その状態で寝ると、今までは全く痛みが出ず気持ちよく起きれていたのに次の朝起きると腰が痛いんです

 

ほんとに数年ぶりで朝起きに痛みが出ました

 

 

その洗ったほうが、2枚の腰痛対策用のマットのうちのメイン商品でした。

 

 

たった一晩で痛みが出るのです

 

何日か続けば明らかに腰を痛めるのは目に見えています

 

 

この体験からあくまで補助的だと考えていた商品が、

実は大変大きな役割を担っていてくれたことに気が付きました

 

 

1-3・椅子に座っているときに使っている商品が使えなくなった

 

 

病気でもうひとつ、椅子に座ることが困難になったんです。

 

 

病名は急性前立腺炎

 

10秒と座っていられないくらい痛みがひどかったです。

 

 

前立腺は圧迫すると悪影響があるそうで、ドライバーや、

特に自転車やバイクに長時間乗る人などは影響を受けます。

 

私も昔ロードバイクという自転車に乗っていたので、

サドルが硬くて小さく、乗ったときの圧迫される感覚はよく理解できます。

 

 

そのため圧迫されないようにするために

腿やお尻の下に板やタオルを敷いて中心部を当てないようにして、

 

なんとか少しの時間だったら座れるという対応をしました。

 

 

そこで、なぜ座っているときに使っていた商品に全く座れなくなったのか?

 

それはその商品が姿勢の矯正のために股間部分が盛り上がった形をしていて、

「平坦な椅子にすら痛くて座れないのに座れるわけないだろ!」

な状態だったからです。

 

 

また、私は仕事がドライバーです。座席に座らなければ仕事が出来ません。

 

なんとか痛み止めと、

 

タオルや板でお尻と背中にできるだけ体重がかかるように工夫して

座ることができました。

 

 

家でもソファーに深々と座り、反り返るように

背中にできるだけ重心をもっていく座り方をしました。

 

 

そういう状態ですので、

 

ソファーの上やパソコンチェアの上に置いて使用していた

座って姿勢を矯正するための商品に座ることが出来なくなったんです。

 

 

そのためか仕事中に軽いぎっくりのような感覚に襲われました

 

まあ腰痛位置が以前と完全に変わっているので、

 

足の付け根や骨盤内のインナーマッスルが引きつったようになったので

普通のぎっくりとは全く違いますが。

 

 

もう何年もぎっくり腰にならなかったのが、近い状態になったんです

 

ということは、こちらの商品も補助的ではなく

重要な役割をしてくれていたということですよね

 

 

1-4・立っているとき、寝ているとき、座っているとき全てで姿勢を直せ

 

別の記事でも書いたことがあるのですが、

腰痛は生き物だと思います。

 

 

いちど腰痛が良くなったと思っても、

姿勢が崩れることによって簡単に悪化していくんです

 

生まれつき赤ちゃんのころから姿勢が悪い人なんて

あまりいないでしょうからね。

 

みんな体のバランスが良い状態から色々な影響で崩れていくんです

 

 

それは全ての状態に言えることで、

 

私が考えていたみたいに「立っている時の姿勢が一番大事で

他の姿勢はそこまで重要ではない」、という考えでは

完治に向かうのは難しいんじゃないかと思います。

 

 

たまたま立った状態・寝た状態・座った状態

3つのアプローチをしていた私ですが、

 

今まで腰痛を感じなかったのは3つ全てで矯正されていたからで

 

多少、割合の度合いの違いはあるかもしれませんが

どれかが欠けると腰痛につながるということが

 

今回の事で身にしみてわかったことです。

 

 

 

2・まとめ

 

 

 

腰痛には、生活の中で人間が取っている姿勢全て

 

・立っている

・寝ている

・座っている

 

で姿勢を正し、骨格のゆがみを取ることが大切だと思います。

 

 

生活していく中で

全ての姿勢を意識して直そうとすることは極めて困難だと思います。

 

 

そういう点から、

 

長時間その姿勢をとる中で自然と姿勢を正してくれる商品というのは

極めて効率的に腰痛を改善してくれるものだと思います。

 

 

皆さんも御自分に合った商品を見つけて、

腰痛のない快適な人生を手に入れてくださいね。

 

ちなみに私が使用している商品名が気になる方はこちらでご確認ください。↓

 

立ち姿勢用の商品はこちら

 

寝ている姿勢用の商品はこちら

 

座っている姿勢用の商品はこちら


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